実習開始前、現場からは「言葉も通じない可能性があるのに、安全第一で仕事を教えるなんて余剰人員(教育人員)もいないのに無理です」との声もありました。しかし入社初日から言葉の壁も少なく、気持ちの良い挨拶、仕事の飲み込みも早く、「もう少し手を抜いていいよ」と声をかけたくなるくらい頑張ってくれています。
新しい作業に前向きに取り組むH君(実習生)の頑張りに周りの従業員もみるみる活性化され、現場は進んで教えております。おかげ様で社内にとても良い風が吹きました。
最終的にはH君が望めば帰国時までに社内設備のほとんどを勉強させたいと思っています。
(取締役 F 氏)